カナダへのワーホリ

2024/10/10

海外生活

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 ワーホリを決めた理由

ワーキングホリデーに行くことを決めたのは、違う国の生活がどのようなものなのか興味がとあったからです。それまで海外旅行すら行ったことはありませんでしたが、仕事を辞めるからには、同じ地域での転職ではなく、いっそのこと海外に出るのもありだなと思い国外に出ることを決めました。

滞在地:バンクーバーとバンフの魅力

バンクーバーは都会的でありながら自然も豊かで、街中を歩くだけで楽しいと思えるところが魅力です。人々も非常にフレンドリーで、多くの文化が混ざり合った独特な雰囲気がありました。週末には郊外の美しい山々やビーチに簡単にアクセスできるのも魅力の一つです。

そして、バンクーバーからバンフに移動することを決めたのは、せっかく海外に来ているし、その時の気持ちに任せてみようと思ったからです。「今しかできないことをやるかー」という気持ちで、バンフに移動しました。ロッキー山脈に囲まれたこの小さな町は、まるで絵葉書の中にいるような気分にさせてくれます。

異国の地での日本人との交流

バンクーバーやバンフで多くの日本人と出会いました。日本人と過ごさないようにする人もいるようですが、そこら辺は特に気にせず日本人とも交流を持ちました。同じようにワーホリで来ている人々が多く、共通の話題ですぐに打ち解けることができました。特に、海外に来るという決断をした人々は、新しいものを吸収、受け入れる気持ちが強く、話していて非常に刺激的でした。カナダの自由な環境で、お互いの経験や考え方を尊重し合える関係が自然と築けたと思います。

カナダのリスペクト文化

カナダに来て最も印象的だったのは、どんな考え方も尊重される文化です。例えば、私がカフェで働いていたとき、職場の同僚たちは互いの違いを自然に受け入れていて、意見の食い違いがあってもそれを乗り越えるための建設的な対話が日常的に行われていました。多様なバックグラウンドを持つ人々が集まるこの国では、「違い」が尊重され、それぞれが自由に自分らしく生きることが受け入れられていると感じました。

日常の面白い一コマ

カナダで生活していて、特にユニークだと感じたのは、警察官がドーナツを片手にコーヒーを飲みながら休憩している光景です。日本では、見ることのできない光景でとても新鮮でした。

まとめ:ワーホリを通じて感じたこと

ワーホリを通じて得たものは数えきれないほどあります。バンクーバーやバンフでの生活を通して、異文化の中で自分を見つめ直す機会となり、さらに多くの素晴らしい出会いがありました。特に、カナダで感じた他人の意見、考えを尊重する姿勢は、日本に帰った後の生活にも良い影響があったと思います。ワーホリの経験を通して、この後新しい冒険に進んでいくことは、この時はまだ想像もつかなかったことです。

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